一般社団法人地域インターネット新聞社(横浜市西区)は、横浜市港北区役所との主催事業「港北つなぎ塾2020~ワクワクする情報発信でつながろう・5つの分野でワークショップ」を、2020年1月25日に同区役所4階(港北区大豆戸町)で初開講しました。
横浜市の全18区で行われている「地域づくり大学校」事業の一環として行われている3回連続講座の第1日目の開催。まずは基調講演として、「港北つなぎ塾2020」の開講主旨やねらい(10分)を、港北区役所地域振興課・小林広明地域力推進担当が説明しました。
続いて、代表理事の橋本より「港北区での『情報伝達』の現状」(15分)、編集長の西村が「情報を伝えるために考えることはただ1つ~情報発信の手段と方法」(15分)についての講演を行いました。
後半のプログラムは、参加者がつながるための交流を目的とした自己紹介タイムを実施。
5つの分野【A:自治会・町内会・地域団体】、【B:子育て・教育】、【C:シニアの地域活動】、地域貢献事業としての【D:ビジネス・起業】、そして、ノンジャンル【E:港北区の魅力発信】毎に、主に区内でのそれぞれの活動についてやプロフィールなどを紹介。
フリータイムも交え、それぞれの「顔が見える」交流の促進を促す時間を共有することができました。
最後に、港北区が行う「港北区地域のチカラ応援事業」についての最新の案内(小林担当)や、第2日目と第3日目に行われるワークショップについての説明(橋本)なども行い、第1日目の講座を無事終了することができました。
次回(第2日)は、2月1日(土)の開講を予定しています。
第2回(2日目)の報告はこちらをご参照ください
第3回(3日目)の報告はこちらをご参照ください