「港北つなぎ塾2020~ワクワクする情報発信でつながろう」第2回を港北区役所で開講しました

一般社団法人地域インターネット新聞社(横浜市西区)は、横浜市港北区役所との主催事業「港北つなぎ塾2020~ワクワクする情報発信でつながろう・5つの分野でワークショップ」の2日目の講座を、2020年2月1日に開講しました。

今回のワークショップでアドバイザーを務める5名が自己紹介を行った

今回のワークショップでアドバイザーを務める5名が自己紹介を行った

港北区役所4階(港北区大豆戸町)行われたこの講座は、横浜市全18区で行われている「地域づくり大学校」事業の一環として行われています。

まずは、代表理事の橋本と編集長の西村により、前回の基調講演の振り返りを行った後、港北区役所地域振興課・小林広明地域力推進担当より改めて「港北つなぎ塾2020」の開講主旨やねらい、また同課が行う「港北区地域のチカラ応援事業」について説明。

今回のワークショップでアドバイザーを務める自治会・町内会・地域団体分野の小泉亨さん(樽町連合町内会)、子育て・教育分野の黒須悟士さん(地域交流拠点「よってこしもだ」、高田町での農業体験、下田学童保育所などの運営に参画する起業家)、シニアの地域活動分野の鈴木智香子さん(NPO法人街カフェ大倉山ミエル理事長)、ビジネス・起業分野の佐藤岳道さん(城南信用金庫綱島支店長)、港北区の魅力発信分野の平井誠二さん(公益財団法人大倉精神文化研究所長)の5人が自己紹介を行いました。

続いて、この日が初参加となる受講者の自己紹介の後、5つの分野に分かれてのワークショップを実施。

ワークショップの成果は次回(第3回)開講時に発表予定

「ワクワクする情報発信でつながろう」という今回の開講テーマを前提に、2、3年後に実現可能なテーマや内容をコマーシャル的に表現するという課題に向け、現在何が問題となっているのか、どんなものを生み出したらよいのかといった議論もそれぞれが展開、翌週に行われる発表の準備までの作業を行うことができました。

最後に、各アドバイザーから各分野での活動についての報告も行われ、閉講。約50人が集う、地域づくりへの想いあふれる時間を共有できる貴重なひとときとなりました。

ワークショップの成果発表は、次回(第3日)最終回となる2月8日(土)に行われる予定です。

「港北つなぎ塾2020」についての詳細は、こちら

第1回(1日目)の報告はこちらをご参照ください

第3回(3日目)の報告はこちらをご参照ください