「港北区市民活動交流会」で、港北つなぎ塾の実施報告を行いました

一般社団法人地域インターネット新聞社(横浜市西区)は、横浜市港北区役所との主催事業「港北つなぎ塾~スマホから始める新たな地域づくり」について、2019年3月9日に同区役所4階(港北区大豆戸町)で開かれた「港北区市民活動交流会」(一般公開)で、代表理事の橋本が、開講趣旨や実施内容などについての報告を行いました。

港北区役所で開かれた「港北区市民活動交流会」の様子

この市民活動交流会は、横浜市港北区が、地域課題の解決を図り同区の魅力を高めることを目的とし、補助金などの支援を行う「港北区地域のチカラ応援事業」による活動団体の成果発表と交流の場と位置付けられています。

今回、同事業を行う同区地域振興課・地域力推進担当との主催事業である「港北つなぎ塾」でテーマとした、地域活動を行う上での「緩やかにつながる方法」や、「IT活用の実践」についてなど、特に情報を発信する上での問題解決に向けての提案を成果として発表。

同事業の推進懇話会委員(専門家)や、各活動団体の運営者らと、地域で情報発信する秘訣や「つながる」手法についての意見交換も行うことができました。

「地域のチカラ応援事業」の2019(平成31)年度補助金の交付申請は、同区役所にて3月15日(金)まで行われています。

「港北つなぎ塾」についての詳細は、こちら