箕輪小学校4年生の国語「新聞をつくろう」授業でアドバイスを行いました

一般社団法人地域インタ―ネット新聞社(横浜市港北区)は、2025年6月16日午前、横浜市立箕輪小学校(港北区箕輪町2、村越直之校長)の4年生1クラス「国語」の授業で、代表理事の橋本が「新聞づくり」のアドバイスを行いました。

2025年度から市内最多の児童数となった箕輪小学校

2025年度から市内最多の児童数となった箕輪小学校

あらかじめ児童の皆さんより寄せられた「どういうものを記事にしているのか」という質問や、「取材するときに大切にしていること」、「資料をどのように選んでいるのか」や「記事を書くときに気をつけていること」、そして「新聞を書く楽しさや大変さ」について解説しながら回答。

弊社が運営している地域インターネット新聞『横浜日吉新聞』『新横浜新聞~しんよこ新聞』についてや、新聞を作ることの重要性や信頼できる情報発信を行うこと、写真の使い方やデザインの重要性、記事の書き方といったポイントについてもお伝えし、また新聞を通じた地域コミュニティとの連携の大切さも伝える授業となりました。

担任の五社栄理子先生に撮影いただきました

担任の五社栄理子先生に撮影いただきました

「子どもたちの『新聞をつくりたい』という思いが高まったようです」との担任の先生からのお言葉もいただくことができました。

児童の皆さんが挑戦する「新聞」の完成が、今から楽しみでならないところです。