一般社団法人地域インターネット新聞社(横浜市港北区)は、今夏(2025年)8月19日(火)14時から16時まで(13時30分開場、終了時刻とともに予定)、公開イベント「東急東横線100周年フォーラム~沿線5駅の“未来を語る”」を、慶應義塾大学日吉キャンパス協生館内「藤原洋記念ホール」(日吉4、東急東横線・目黒線 横浜地下鉄グリーンライン日吉駅徒歩約1分)で開催します。

「東急東横線100周年フォーラム~沿線5駅の“未来を語る”」を今夏(2025年)8月19日(火)に慶應日吉で開催予定
「東急東横線100周年フォーラム~沿線5駅の“未来を語る”」特設サイト(2025年6月1日公開)
1926(大正15)年2月14日、旧「東京横浜電鉄」として、丸子多摩川駅(現・多摩川駅)と旧神奈川駅(反町〜横浜駅間にかつて存在した駅)間で開業した東急東横線(東急電鉄)が、来年(2026年)2月に100周年を迎えることから企画をスタート。
これまでの歴史を振り返るため、横浜市港北区内の5駅(日吉・綱島・大倉山・菊名・妙蓮寺)のエリアに関する研究を行う「歴史家」や、「地域まちづくり」関係者らが来場し、次なる100年後に向けての「未来への夢」を語り合い、子どもたちや地域の人々と共有できる催しを目指す予定です。
今回は、観覧者として小学校3年生以上の学生と保護者(250人)、一般(100人)を募集、インターネット上で8月1日より申込受付を開始(先着順)するべく準備を行っています。
港北区にまつわる映像作品を多数手がける「港北ふるさとテレビ局」が収録をおこない、後日、「全編収録版」や「ダイジェスト版」なども公開予定です。
なお、今回のイベント開催にあたっては、横浜市港北区役所の皆様のほか、日吉地区連合町内会、綱島地区連合自治会、大倉山地区連合町会、菊名地区連合町内会や篠原地区連合自治会の皆様よりのご後援、そして東急株式会社、慶應義塾ほかの皆様のご協力をいただいての開催となります。
【告知】「東急東横線100周年フォーラム~沿線5駅の“未来を語る”」を開催します(横浜日吉新聞、2025年6月3日)
【告知】「東急東横線100周年フォーラム~沿線5駅の“未来を語る”」を開催します(新横浜新聞~しんよこ新聞、2025年6月3日)
弊社が運営する地域インターネット新聞「横浜日吉新聞」および「新横浜新聞~しんよこ新聞」上の運営を支えてくださる「法人サポーター会員」様や、地域ボランティアの皆様よりのご協力もいただく予定です。ぜひ、イベントが盛り上がりますよう、ご支援・ご声援をいただければ幸いです。
【参考記事】
・「東急東横線」(鉄道・沿線エリア)に関する記事(横浜日吉新聞)※7月18日で創刊10周年
・「東急東横線」(鉄道・沿線エリア)に関する記事(新横浜新聞~しんよこ新聞)※7月8日で創刊9周年