ベットタウンを対象とした地域情報サイト「横浜日吉新聞」が月間ページビュー110万・ユーザー数14万を突破

一般社団法人地域インターネット新聞社(横浜市西区)が運営する地域情報サイト「横浜日吉新聞」では、読者対象人口17万人のエリアにおいて、2015年7月の創刊以来初めてユニークユーザー数が14万人(ページビュー数が110万)を突破いたしました。既存メディアに取り扱われることが少ないベットタウンのニュースや情報を地域目線で報じることで、2015年7月の創刊以来、支持を集めております。

ベットタウンを対象とした地域情報サイト「横浜日吉新聞」や「新横浜新聞」を運営する一般社団法人地域インターネット新聞社(本部所在地:横浜市西区、代表理事:橋本志真子)では、2015年7月の創刊以来初めて「横浜日吉新聞」において、2018年3月の月間ページビュー(PV)数が110万(※)を突破し、ユニークユーザー数においても14万(※)を超えました。

(※いずれもGoogleアナリティクスによる数値)

■ 地域情報サイト「横浜日吉新聞」

https://hiyosi.net/

地域情報サイト「横浜日吉新聞」は、東急東横線・東急目黒線・横浜市営地下鉄グリーンライン日吉駅の周辺部を対象としたインターネットメディアで、2015年7月に地元在住の個人によって創刊いたしました。

東京都内や横浜市中心部のいずれにも近い日吉は、住宅地として高い人気を誇る街である一方、慶應義塾大学の日吉キャンパスや矢上キャンパス、慶應義塾高校、日本大学高校などが立地し、学生の街としても知られています。

一方で横浜市の北東の端、川崎市との境界に近い位置にある日吉は、行政の中心部からは遠く離れており、立地企業の数も多くないため、事件や事故を除いて大手・地元新聞やテレビといった既存メディアに地域の情報が取り扱われることはほとんどなく、地域の情報はほとんど流通していませんでした。

そのため「横浜日吉新聞」では、主に20代~50代までの日吉周辺に在住し、都内や横浜中心部で働くビジネスパーソンと子育て世代を主要読者とし、買物や子育て、イベント、再開発など「身近で役に立つ近所の情報」だけを徹底して報じることで支持を集めてきました。

現在は、約7万1500人が住む日吉エリアをはじめ、日吉と同じ沿線で隣駅の東急東横線・綱島(つなしま)や、市営地下鉄グリーンラインの沿線で隣町の高田(たかた)も読者対象エリアに拡大し、日吉駅に近接する川崎市中原区の一部や川崎市幸区の「川崎日吉」と呼ばれる一帯の一部もカバーし、通勤・通学者を含んだ対象エリアの人口は17万5000人と推定しております。

推定17万5000人の読者対象エリアにおいて、「横浜日吉新聞」のユーザー数が14万を突破したことは、一定の支持を得られていると判断し、プレスリリースとして広く告知したものです。

今後も日吉・綱島・高田エリアの地域情報サイトとして、身近で役立つ情報の発信につとめてまいります。

 

【「横浜日吉新聞」について】

媒体名称:横浜日吉新聞

URL:https://hiyosi.net/

創刊日:2015年7月18日

更新頻度:毎日(1日あたり記事1~3本)

読者対象:横浜市港北区の日吉(隣接の川崎市域含む)・綱島・高田の在住者と通勤・通学者(推定17万5000人)

読者数:月間108,757~143,273人(2018年1月~3月時点のユニークユーザ数)

閲覧数:月間858,882~1,110,694ページ(2018年1月~3月時点のページビュー数)

閲覧方法:スマートフォン69.8%、パソコン24.3%、タブレット端末6.0%(2018年1月~3月時点)

媒体の特徴:地域におけるイベントや祭りなどの「告知」にとどまらず、防犯、再開発、行政関連なども含めニュース性の高い内容を積極的に報じています

媒体の収入源:グーグルアドセンスによる広告配信収入および、地域の20を超える企業・団体の支援(「法人会員サポーター」)制度によって運営しています

 

【一般社団法人 地域インターネット新聞社について】

本部:〒220-0004 横浜市西区北幸1丁目11番1号 水信ビル7階

代表者:代表理事 橋本志真子

設立:2016年12月22日

URL:https://chiiki.club/

事業内容:インターネット等を用いた地域メディアの運営および運営支援活動

(2018年4月19日 10時配信)